その1

先日、東京モーターサイクルショーを見に行きました。
いろんなバイクを実際に触ったりまたがったりすることができて楽しかったです。
新しいバイクがものすごく欲しくなったのですが、バイトも辞めたしお金が無いのでバイクのプラモデルでも作ってその気持ちを鎮めることにします。

作るキットはタミヤの1/12スケールGSX1300R、隼です。
誰得映画になった人工衛星じゃなくてバイクだからな、おまえら間違えるなよ。
あんまりやる気がないので適当に作りますが、色はオリジナルにしようと思っています。でもせっかくカウル塗り分け用のマスキングテープが付属しているのでこれも使いたいところ。

とりあえずこのへんまでできたぞ。
メッキを剥がして塗り直すなんてことは面倒臭いし女々しいので普段はやらないんですが、今回はフレームのメッキを剥がして黒く塗ってしまいました。ふぁっく。

その6

全然週刊じゃないじゃんなどと野暮なことを言った奴が二人ほどいたが男は細かいことを気にしないぜ。

さて、とくがみちですがちゃっちゃと色を塗って完成しました。

この程度のフィギュアでも途中で投げ出しそうになったんですが、これから私は女の子フィギュアを完成させることが出来るのか不安でなりません。

その5

完全に表面の凸凹が消えたわけではないんですがこのへんで妥協しときます。

今回の失敗点なんですが、サフを吹くのが早すぎました。
一度サフを吹いてしまうと粘土で修正するという作業ができなくなってしまうので、パテでちまちま修正するしかなくなってしまいます。

サフを吹く前の段階でもうちょっと表面をきれいにしておいたら後の修正も楽だったかなぁと。

こいつで複製の練習もやろうかと思ってたんですが、これを量産するのはシリコンがもったいないので色を塗って次回でおしまいにします。

その4

とくがみちにサフを吹きました。

こうしてサフでグレー一色にすることで表面の傷や凹凸が発見しやすくなります。便利ですね。
予想以上に傷が見つかってげんなりするという諸刃の刃でもあるのですが。
ここからは傷を消して再度サフを吹くという作業を繰り返す忍耐の時間が続くことになります。

正直途中で挫折する気満々だったのですが、週に1回ここで進展を発表するという謎の自分ルールを作ったことでゆっくりとですが作業は進んでおります。完成までもうひと踏ん張りですね。

私にできること

ここ数週間、自分の将来についてアホなりに考えていました。将来と言っても大学院に進学するか就活するか、ということなんですが。

少し前までは院に進学して2年間モラトリアムを伸ばせばいいやとなんとなく考えていたんだけど、説明会に行ったりスーツで授業に出たりしている意識の高い()人間を見てるとさすがに私も何かしなければならんのではないかと思って焦ってしまったのです。

そういうわけで色々と考えた結果ついったーのアカウントを消したりフィギュアを作り始めてみたりと迷走していたんですが、このあいだ旧友に言われた一言に衝撃を受けました。

「怠惰に生きる勇気を持てよ」

私は決めました。ぎりぎりまでダラダラ過ごしてなんとか院試に受かってもう2年モラトリアムを伸ばすことを目先の目標にします。

これで精神的にかなり楽になったしついったーに復帰したいんだけど今更戻るのもかっこ悪いしどうしよう。

その2

最近髪が伸びすぎて前髪を掻き分けると宮藤芳佳ちゃんみたいな髪型になるワシだが引き続きとくがみちを作るかのぉ。

耳をつけてバイオリンも作りました。
顔は完全に球体のままでもよかったかもしれないけど少しだけ凹凸をつけました。
こうしてみると耳が長すぎるな。